【遊戯王高騰情報】『光の黄金櫃』《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》発表で高騰か!?

遊戯王カード

2024年1月27日(土)発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』に収録された新規テーマ『光の黄金櫃』の中心カード《光の黄金櫃》の関連カードとして、2024年2月3日(土)に東京ドームで開催された遊戯王決闘者伝説にて、《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》《黒魔術のバリア-ミラーフォース-》2枚が公表されたことで、《光の黄金櫃》の店頭価格が現在高騰しています。

《光の黄金櫃》LEDE-JP051

永続魔法
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは魔法&罠ゾーンに存在する限り、モンスターの効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
「光の黄金櫃」を除く、「光の黄金櫃」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
(3):相手が墓地からモンスターを特殊召喚した場合、
手札から魔法カード1枚を捨て、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。

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高騰理由

2024年2月3日(土)に東京ドームで開催された遊戯王決闘者伝説にて、《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》《黒魔術のバリア-ミラーフォース-》2枚が公表されたことで、《光の黄金櫃》の店頭価格が現在高騰しています。

『光の黄金櫃』テーマは、原作・アニメにおいて表遊戯が使用するカードが原典になっている人気テーマです。

現在は、《破壊竜ガンドラG》《サイレント・マジシャン・ゼロ》《サイレント・ソードマン・ゼロ》を中心としたモンスターを展開して盤面を作る動きをしていますが、《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》《黒魔術のバリア-ミラーフォース-》が追加されることで最終盤面の強化が期待されています。

《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》を自身の①の効果で特殊召喚した後に《破壊竜ガンドラG》の全体破壊効果を使用することで、《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》を蘇生し、新カードの《黒魔術のバリア-ミラーフォース-》のセットまでできるようになります。
《黒魔術のバリア-ミラーフォース-》は、条件を満たせば相手フィールドの攻撃表示モンスターを全破壊し、自身の『光の黄金櫃』関連モンスターに破壊耐性をつける防御効果も持つ強力カードです。

『光の黄金櫃』テーマは遊戯王プレイヤーに根強い人気があるテーマで、その強化カードが発表されたため、中心カードである《光の黄金櫃》が高騰したと考えられます。

INFO-JP006《魔術師-ブラック・マジシャン》

効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに「光の黄金櫃」が存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「ブラック・マジシャン」として扱う。
(3):このカードが効果で破壊された場合、
フィールドにレベル5以上のモンスターが存在していれば発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、デッキから「ブラック・マジシャン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。

INFO-JP069《黒魔術のバリア -ミラーフォース-》

通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、またはフィールドのモンスターを破壊する相手モンスターの効果が発動した時、
「光の黄金櫃」のカード名が記されたモンスターが自分フィールドに存在していれば発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
自分フィールドに「ブラック・マジシャン」が存在する場合、
さらに破壊したモンスターの数×500ダメージを相手に与える。
このカードの発動後、このターン中、
「光の黄金櫃」が記された自分フィールドのモンスターはそれぞれ1度だけ戦闘・効果では破壊されない。

解説動画

店舗価格

2024年2月4日(日)現在、《光の黄金櫃》の店舗価格は1,000円〜1,100円まで高騰しています。