2024年1月27日(土)発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』に収録された新規テーマ『蕾禍(ライカ)』と相性が良いことで《溟界の滓 – ヌル》の店頭価格が現在高騰しています。
DBAG-JP001《溟界の滓 – ヌル》
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):自分フィールドに、モンスターが存在しない場合、
または「溟界」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。
高騰理由
《溟界の滓 – ヌル》が『LEGACY OF DESTRUCTION』に収録された新規テーマ『蕾禍(ライカ)』と相性が良く、注目を集めているため店頭価格が高騰しています。
『蕾禍(ライカ)』は『昆虫族・植物族・爬虫類族』で構成された新テーマです。
《溟界の滓 – ヌル》の①の効果『このカードを手札から墓地へ送って発動できる。デッキから爬虫類族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。』により、《溟界の漠-ゾーハ》の墓地落としを初動として『蕾禍(ライカ)』の展開をサポートする動きが話題になっています。
具体的には、《溟界の滓 – ヌル》1枚から《蕾禍ノ鎖蛇巳》・《蕾禍ノ大王鬼牙》を盤面に立てることが可能です。
また、《溟界の滓 – ヌル》と同じテーマカード《溟界の滓 – ナイア》も通常召喚モンスターと併せて2枚から『蕾禍(ライカ)』の盤面を形成できるため、同様に店舗価格が高騰しています。
《溟界の滓 – ナイア》
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻0/守2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードを手札から墓地へ送って発動できる。デッキから爬虫類族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「溟界」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
解説動画
店舗価格
2024年2月1日現在、《溟界の滓 – ヌル》の店舗価格は600円〜700円まで高騰しています。